2009年7月20日月曜日
生誕50周年!
今日はマエストロ☆森口をお迎えしての2回目の練習。
先生が要求される“ちょっとしたこと”を
気をつけるだけで、断然曲が生き生きとしてくることを実感。
指揮者ってすごいなぁ・・とあらためて感じました。
・・その“ちょっとしたこと”が自分では
なかなか難しいんですけどね[:たらーっ:]
次回の練習まで間が空いてしまいます。
しっかりと復習をしながら後退しないように
お互い頑張りましょう。
衣装の採寸もしたことなので、誘惑[:ビール:]に負けて
サイズ変更・・とならないように気をつけましょうね。
さて、ちょっと早いのですが
我らが合唱団指揮者中村雅夫先生が
間もなく[:祝:]生誕50周年[:拍手:]・・ということで
練習のあとにケーキ登場[:プレゼント:]でした。
“アンパンマン風”だそうです[:イヒヒ:]
これからもよろしくお願いいたします[:ケーキ2:]
椿について(1)
椿姫のツバキのルーツは?
江戸時代には日本で盛んに行われていたツバキの品種改良、そこでできた多くの品種が18世紀にヨーロッパに移入、紹介され、短期間に世界に普及した(1)と言われている。世界のツバキ科は、東アジアが分布の中心で、北アメリカには東南部だけに分布する。ヨーロッパには自然分布していない(2)。
ヨーロッパに入ったツバキは「東洋の高貴な花」として珍重された。ヴィオレッタが胸につけたツバキはそのようなツバキの一つと考えられる。
引用文献(1)植物の世界(朝日新聞社)Vol.7-p.146
(2)植物の世界(朝日新聞社)Vol.7-p.130
江戸時代には日本で盛んに行われていたツバキの品種改良、そこでできた多くの品種が18世紀にヨーロッパに移入、紹介され、短期間に世界に普及した(1)と言われている。世界のツバキ科は、東アジアが分布の中心で、北アメリカには東南部だけに分布する。ヨーロッパには自然分布していない(2)。
ヨーロッパに入ったツバキは「東洋の高貴な花」として珍重された。ヴィオレッタが胸につけたツバキはそのようなツバキの一つと考えられる。
引用文献(1)植物の世界(朝日新聞社)Vol.7-p.146
(2)植物の世界(朝日新聞社)Vol.7-p.130
2009年7月12日日曜日
7月12日練習記録
まつもと市民芸術館HPより
久しぶりにホームグランドならぬ
ホーム練習場(芸術館)でのレッスンでした。
立ち位置がずいぶん決まってきましたが
他会場で今まで練習してきたので
いざHomeに戻ってみると、えぇと・・どこだっけ?
・・となかなか頭の切り替わらない自分に苦笑です。
アタマ固いですね〜[:たらーっ:]
きっと主ホールに移った時にも同じ現象が起きるのでしょうが
このスタジオの良いところは、主ホールのステージと
ほぼ同サイズだということ。
頭の中で縮尺を考えなくてもよいだけでも助かります[:ラッキー:]
さて練習ですが、ひと通り1幕から動きは勿論、
音楽稽古としてもさらっていきました。
3幕のバッカナーレを歌ったあと、退場までの
ストップモーションの長さを実感できるように
実際の二重唱などもコレぺティさんが弾いてくださり
みんなでひたすら耐えました[:モゴモゴ:][:汗:]
動かずに立っている・・だけなのですが
コレが意外と大変で、この平らなスタジオでも
ヒールの靴の中で足は自身の重さに悲鳴をあげています。
八百屋舞台になるかと思うと怖ろしいですね・・。
次回はマエストロ☆森口をお迎えしての音楽稽古です。
前回録音した音源を改めておさらいし、
テンポ感などを確認しておきましょう!
2009年7月7日火曜日
2009年7月5日日曜日
7月5日練習記録
暑くなってくると、練習での疲労度も大きくなります。
水分を十分に摂りながら頑張りましょう♪
舞台装置の模型にうっとりし、
衣装の素敵さにときめき、
ジプシーのオーディション終了し・・と
いろいろなものが形となって表れはじめています。
歌も、ムッシュ☆TAKAのご指導のもと、
ちょっと意識を向けるだけで
“イタリア語らしく聞こえる”と
言っていただけるようになりました。
欲張って“息を吸わないこと”がポイントです。
傾斜角度12°の八百屋舞台に備え、吉野先生からは
女声の靴は“ピンヒール”は無理だよ
・・というような話も出てきました。
観客には優しく、演じ手には厳しい八百屋舞台・・。
今からとっても心配です。
八百屋舞台は足はもちろん、かなり“腰”にも来るらしいので
腰が弱い方は今からケアを頑張りましょう!
あ、それから眼鏡もNGというお話も聞きました。
今からコンタクトの準備を進めるか
・・視力回復を頑張るか・・かな。
水分を十分に摂りながら頑張りましょう♪
舞台装置の模型にうっとりし、
衣装の素敵さにときめき、
ジプシーのオーディション終了し・・と
いろいろなものが形となって表れはじめています。
歌も、ムッシュ☆TAKAのご指導のもと、
ちょっと意識を向けるだけで
“イタリア語らしく聞こえる”と
言っていただけるようになりました。
欲張って“息を吸わないこと”がポイントです。
傾斜角度12°の八百屋舞台に備え、吉野先生からは
女声の靴は“ピンヒール”は無理だよ
・・というような話も出てきました。
観客には優しく、演じ手には厳しい八百屋舞台・・。
今からとっても心配です。
八百屋舞台は足はもちろん、かなり“腰”にも来るらしいので
腰が弱い方は今からケアを頑張りましょう!
あ、それから眼鏡もNGというお話も聞きました。
今からコンタクトの準備を進めるか
・・視力回復を頑張るか・・かな。
登録:
投稿 (Atom)