2009年4月26日日曜日

4月26日練習記録

演出のムッシュ☆タカをお迎えして
演技のイロハから学ぶワークショップ。

「じゃ、まず座って・・」ということで
一斉に床に座ったのですが、その何気ない動作に
日常や“歳”がバレバレの感じ[:モゴモゴ:]
すでにワークショップは始まっていたのでした[:汗:]

ヒールの靴に床上1?のロングドレスに
身を包んだ淑女(・・いや娼婦か)たちでしたが
「よっこいしょ」はまずかったですね[:てれちゃう:]


演技の基本であり、そして一番難しい『歩き方』について
実際に全員が先生・・もといムッシュの前を歩き
アドバイスをいただきながら学んでいきました。
中には気をつけるポイントが頭の中を占め
手足がギクシャク・・なんてことも[:たらーっ:]
12月の本番では、いかに年をごまかし
紳士・淑女になれるか課題ですね。
日頃から若返りのウォーキングを頑張りましょう!
次回はいよいよマエストロ森口とご対面です。
あらためて楽譜をさらっておきましょう。

2009年4月5日日曜日

思いっきりどうする?

オペラ合唱団のメンバーは、声量があっていつも圧倒されています。
すぐへろへろしちゃうし、喉にきちゃうし、大音量を出したことがなかった、というのが私の実際。
最近、ホームの合唱団でも、もっと、おもいっきり、遠慮なく、声を出そうということになってきました。
確かにちっちゃいピアノからちっちゃいフォルテをうたったところで「それがどうした」なんですね。でっかいフォルテまでいって「感動した」となるわけで。おなかを使ってがんばろう。

しかし、表現は音量だけではないから、ことは単純ではないですよね。大きければいいってもんじゃないし、ピアノとは小さい音なのか、ということは練習でもいつもいわれることですよね。

ところで、パートの境界が立ち位置で、となりが自分の好きな声質の人だったりすると内心すごくうれしいし、歌いやすく表現もより良くなります。お隣の声をよく聴くからかな?
昨日の女声パートの練習からも同じことを感じました。

よく聴くということは、お隣ばかりでなく離れた人たちの声にも耳を傾ける、合唱全体のバランスに気を配るということでもありますよね。
思いっきりが、表現に向かうようになるといいですね。





2009年4月4日土曜日

4月4日練習記録

いよいよ次回は、ムッシュ☆タカをお迎えしての
ワークショップになる・・ということで
今日はミッチリと暗譜稽古を進めていきました。


まずは男女別におさらいをしていきました。
女声の練習ではいよいよパートの人間がバラバラにされ
ソプラノ??アルト??が混ざった形で
小さなかたまりとなって歌っていったりもしました。

今日はソプラノ?の欠席が多く、分けられたグループの中に
ソプラノ?の人間は一人ずつ・・という何とも心細い状態。

同じパートの人間が固まって歌っていると
安心感もあるのですが、そんなわけで
みんなが離れ離れになっているため
“明らかに自分の声”・・がストレートに
吉野先生に届いていく様は何とも緊張!!!でした[:汗:]

でも、そんな緊張感はソプラノ?に限ったことではないようで、
吉野先生も「パートをバラしたほうが声が出てくる」
・・と言われていました。自覚・・もとい緊張感が高まるから?


それにしても・・本日もまた
『四角い部屋を丸く掃くな』
・・ということを言われてしまいました。
16分音符などで忙しく動くときには
ついつい気持ちばかりが上ずっていて、
正しい音階を踏んでいないようです。

・・はい。私も自覚しています[:モゴモゴ:]


さて、次回ムッシュ☆タカをお迎えしての練習は
男性はジャケット着用で運動靴不可。
女性はロングスカート(できるだけフレアで床上1?)と
ヒールのある靴を履いて臨みましょう。
ダンスもあるようなのでピンヒールは危険かも。
髪型もまとめ髪などがお勧めです。

あ・・あと、バッカナーレの暗譜も頑張りましょうね[:イヒヒ:]