2010年12月24日金曜日

パソコンでドイツ語の入力

さてさて、魔笛公演まで1年を残すのみとなりました。練習もいよいよ暗譜稽古です。
というわけで、アンチョコが必要になってきます。もちろん手書きでもかまわないわけですが、パソコンで作ってしまおうという場合に問題なのが「ö」や「ä」や「ü」などです。これを簡単に入力する方法です。
(1) 「スタート」→「コントロールパネル」
(2) 「コントロールパネル」ウィンドウで「地域と言語のオプション」を選択
(3) 「ほかの言語を追加する」をクリック
(4) 「地域と言語のオプション」ウィンドウで「言語」タブを選択、「テキストサービスと入力言語」の「詳細」をクリック
(5) 「テキスト サービスと入力言語」ウィンドウで「設定」タブを選択、「インストールされているサービス」の「追加」をクリック
(6) 「入力言語」ウィンドウの「入力言語」で「ドイツ語(ドイツ)」を選択、「OK」を押す。その後、開いているウィンドウの「OK」を押し、すべて閉じてゆく。

windows7では
(4)が「キーボードと言語」タブで「キーボードの変更」ボタンをクリック
(5)「テキスト サービスと入力言語」→「全般」で「インストールされているサービス」内にある「追加」ボタン押す
後は同じです。

これでワードやノートパッドなどでドイツ語が入力できるようになります。方法は日本語が入力できる状態で「alt」キーと「shift」キーを同時に押すことで日本語とドイツ語が切り替わります。キー配列は右のほうにあるキーがウムラウトに対応しています。なぜかYとZが入れ替わっちゃいます。

2010年12月5日日曜日

ダンス部発足

12月18日、19日にまつもと市民芸術館の大ホールでダンスパーティーが開催されます。
1日2回開催で1回目は初心者向け11時から15時、2回目は一般向け16時半から21時です。
料金はワンドリンク付きで1000円です。
生バンドの演奏が入ります。

というわけで、わがオペラ合唱団も立ち居振舞いがオペラに役立つのでは、ということで有志で参加することにしました。
オペラの練習の後、経験者の佳代子さんを中心にステップの講習会です。
う〜ん、みんな下を向いてばかりでどう見ても華麗とは言えませんがまあ誰でもはじめはあるものです。


ぜひ一緒に踊りましょう。
-- かじやま

場所:松本市,日本

2010年11月24日水曜日

オペラの日

今日11月24日はオペラの日です。
1894年東京芸大の前身の音楽学校の講堂で、日本で始めてオペラが上演されたのを記念してオペラの日になったそうです。
演目はファウストの第1幕。オーストリア大使館一同による熱演だったようです。

2010年9月16日木曜日

ボイスケアのどあめ


あつ~い夏も過ぎ去ってみればやはりそこは日本の秋。
先ほどコンビニによったら暖房が入っていて驚きました。
寒くなってくると心配なのがのどのケアです。
カンロと国立音大が協力して開発されたのどあめだそうです。これから演奏会シーズンです。もし試した方はぜひレポートをお願いします。
全国の薬局で発売中だそうです。
カンロのページへ http://www.kanro.co.jp/voice/

2010年9月11日土曜日

二期会 魔笛

昨日から二期会の魔笛をやっています。以前このブログで紹介した故実相寺昭雄さんの演出によるものです。
ゲネプロが写真付きで紹介されています。かっこいい!ピグモンかわいい!

二期会魔笛へのリンク


2010年9月6日月曜日

天使

今日はゲネプロです。
衣装の重いこと!
楽屋から上手に歩くだけでも汗だくです。
男の天使にもうなずけます。



2010年9月4日土曜日

ヘンゼルとグレーテル

来週のサイトウキネンフェスティバルのオペラヘンゼルとグレーテルにテノールの井出さんと私が出ることになりました。
役は天使!
まあ多々ご意見はあるでしょうが、天使です。
今日は場当たりと衣装合わせでした。いでっちの衣装さんはかなり苦労してました。
明日は通し稽古。
またレポートします 。



いちよう天使なので、ヒゲをそりました。事務所に顔だしたら、あなただれ?的な対応のあと大爆笑です。




場所:松本市,日本

2010年7月14日水曜日


楽譜が決まりました。ドイツのベーレンライター出版社のものです。
詳しい解説がありますが、もちろんドイツ語です。
台詞もすべて入っています。
いよいよ全貌が見えてきますが、いまのところドイツ語の発音に対する不安がおおきくて・・・・
あきらかに「風呂出で 詩へ寝る」方式ではまずいです。。。。

2010年7月2日金曜日

信州まつもと大歌舞伎 平成中村座 佐倉義民傳




さてさて、今年もやってまいりました。平成中村座!
オペラのブログだろ?・・・・じつはわがオペラ合唱団からも数名、市民キャストとして参加されている方がいらっしゃいます。ラップに踊りに・・・・・すばらしいバイタリティーです。
いよいよ明日から始まりです。前売り券は完売。当日券は少しあるようです。開演前の縁日は誰でも入れて楽しそうです。ぜひぜひ浴衣などでお出かけください。

2010年6月21日月曜日

6月20日初顔合わせ及び練習記録




2010年6月20日
まつもと市民オペラ合唱団発足の記念すべき日です。
梅雨の合間の晴天も祝ってくれているかのようです。
再会を喜ぶ人もいれば、初めての参加に緊張気味の人も、また年齢も18歳から○○歳まで総勢49名の、厳しいオーディションをくぐりぬけたwそうそうたるメンバーです。
まず、大田プロデューサー、牛山先生、吉野先生、中村先生、芸術館館長の紹介と御挨拶、コレペティの紹介その後団員の簡単な紹介。インペグ正副、パートマネージャー正副の紹介がありました。
新聞の取材の方や山田カメラマンのシャッター音に緊張が高まります。
その後パートごとに分かれて、自己紹介や連絡方法などの打ち合わせのあと、音楽練習・・・・・のまえに吉野先生から訓示です。
「この合唱団はプロの合唱団です。今までのイベント合唱団と違い、自己管理も力量もすべて自己責任です。心して取り組むように!」
という厳しい訓示とともに音楽稽古です。1幕フィナーレと2幕フィナーレの4部合唱をさらっと流しました・・・・・みんな歌えます・・・・・・まあ事前に楽譜が送られてたのと、2月に抜粋公演をこなした人が大勢いたからでしょうか。でもレベルの高さを感じました。
その後、大田プロデューサーによるドイツ語指導です。細かな発音やtipsなどなど短い時間でしたが御指導いただきました。
最後に芸術館担当の伊藤さん大島さんから諸注意や連絡事項があって解散となりました。
オペラは最終的に200名以上の人間がかかわって作り上げていく総合舞台芸術です。次回公演に向けて十分力を発揮できるよう、がんばりましょう。
よろしくお願いします。
連絡事項
ストーリーの対訳本を全員購入します。1200円くらいです。団でまとめて購入します。すでに持っている人はパートマネージャーに連絡してください。(初日に確認した方は省きます)
次回の練習はアトリエ1とアトリエ2です。入り口は楽屋口からです。決して正面玄関から入らないようにしてください。ガードマンにIDを提示して挨拶を!
休み、遅刻、早退は必ずパートマネージャーに連絡をしてください。

2010年6月15日火曜日

楽譜が届きました。

芸術館から大きな封筒が!
あなたの合格はまちがいでした・・・・・ではないことを祈って開封。
魔笛の楽譜が入っていました。

いよいよ今週は初顔合わせですね。わくわくするとともに、またlong and winding loadが始まるのかと、ちょっと不安です。汗と涙とともにがんばりましょう。

2010年5月20日木曜日

三井住友海上文化財団派遣コンサート オペラぺらぺらコンサート 解説付オペラ「椿姫」

平成22年7/22(木)  (開場18:30 開演19:00)に上原正敏、天羽明惠、太田直樹という豪華メンバーによる解説付き椿姫オペラコンサートがあります。
あの感動を再び!ということでみんなで行きましょう!
http://www.lcv.ne.jp/~canora/h22/amo/amo.html

2010年4月30日金曜日

オーディション

2010年4月29日
いよいよ、まつもと市民オペラ合唱団のオーディションです。合格発表は連休明けとのこと。どきどきの1週間になりそうです。

2010年3月13日土曜日

生まれました^^

お子様ができて途中退団されたM,Iさんが3月11日に無事男の子を出産されました。
「皆様からいただいた安産のお守りで無事出産できました。ありがとうございました」とのことです。
椿姫と魔笛を聞いて陣痛に耐えたそうです^^

さて、いよいよ魔笛のオーディションが迫ってきました。もう願書は出したでしょうか?締め切りは3月26日必着です。
ぜひぜひ、またまつもとオペラ合唱団で再会いたしましょう。

5月からこのブログも新しいホームページに引っ越して続けます。

2010年1月14日木曜日

ビデオ上映会のおしらせ

早くも1ヶ月がたちました。
あの感動を再び!ということで、松本市民オペラLaTraviataのビデオ上映会を行います。皆様奮ってご参加ください。

日時:1月23日(日)18時より
場所:ガレージスポーツカフェ(36-2082)
会費:3500円

ガレージスポーツカフェは美須々の交差点の角から2件目です。AUの隣、元はマックハウスというジーンズショップだったところです。

2010年1月11日月曜日

アバター

今話題のアバターを見てきました。
残念ながら松本では3D上映はありません。
映像はCGと実写の合成がすばらしく美しさはかなりのものです。
また展開の速さも計算されつくされていて、3時間近い上映なのですが、あっという間に終わります。
しかし、見終わった後の悲しさというか脱力感は重く感じられます。単に大殺戮がいけないとか、経済優先の行動がいけないとかというのではなく、根本的な「正義」が、自分とはかけ離れていて、とっても悲しくなりました。形的にはハッピーエンドなのでしょうが、久しぶりに見て後悔する映画でした。