2009年2月20日金曜日

わたしのまわりの椿姫


私の住んでいる近くにあるお店です

2009年2月16日月曜日

視力回復!

本番のステージを見据えた時
眼鏡使用のみなさんはどうされますか?

私の視力は0.3程度なので
日常生活には裸眼でも支障はないのですが
車の運転時をはじめとして
“物をよく見る”必要があるときには
眼鏡を使用しています。

そしてそれは、ステージ上でも同じこと。
いくら明るい照明が入っても見えません。
男性なら眼鏡姿もアリ?・・と思いますが
煌びやかなドレスに眼鏡はないよなぁ・・。

・・でも、そんな日常なので
コンタクトという選択肢も私の中ではナシ。

そこで・・

ステレオグラムを使っての立体視で
視力を回復させよう・・と目論み中。
果たして結果はいかに!?
ステレオグラム 並行法用

2009年2月11日水曜日

様々な「椿姫」

La Traviata〜椿姫〜は
言わずと知れた有名なオペラだけに
アマ・プロ問わず上演される回数も多く
今年も様々な団体が取り組んでいます。

2月12日から4日間行われる
二期会による公演もその一つ。
演出は宮本亜門さんで、いわゆる
“新演出”のようですね。


向学のために観にいきたい!
・・ところではありますが
東京までそうそう出かけられるわけではないので
関連する情報を求めて彷徨っていたら
ガストン役の高田正人さんのブログにたどり着きました。

自分とはまったく違う立場ではありますが
参考になることもずいぶん書かれていたので
一度覗いてみてはいかがでしょう。

2009年2月9日月曜日

SK合唱団オーディション

昨日はSK合唱団のオーディションでした。
朝9時、まだ受付の準備もすまないうちに、わがオペラ合唱団のインペグS氏が颯爽と現れ(お酒が抜けていないようにも見えましたが・・気のせい)、1番でオーディションを受けていきました。課題曲は早春賦。♪春は名のみの風の寒さよ、冬の鶯歌は思えど♪・・・・・・ん?冬に鶯はいないぞw
満足そうに帰っていくS氏でした。

2009年2月1日日曜日

ヴォイストレーニング

吉野先生&中村先生による
希望者へのヴォイストレーニングが
今日から始まりました。




私自身のことを言えば・・
声楽などのレッスンをきちんと
受ければよいのでしょうが
かなりいい加減な自己流で
凝り固まっていると思います。
オペラのオーディションまで受けておきながら
何を今更・・と思うかもしれませんが、
私は人前で歌うのが大の苦手×××[:ムニョムニョ:]
でもやっぱり、もっときちんと歌うためには
今のままではダメ・・という自覚もあるので、
今回のヴォイストレーニングには
迷わず手を挙げました。
大変お忙しい先生方が
個人のために約20分という時間を割いて
きちんと発声から見てくださるというのは
本当に有難く嬉しいことです。
先生も言っておられましたが、
なくて七癖!
自分で自覚していたところは勿論、
自覚していないところも
たくさんご指摘いただき
本当にうれしい時間となりました。
レコーダーで録音することはもちろんですが
他の方のレッスンを聴いているだけでも
大変勉強になるので、時間がある方は
同席させていただくのがお勧めです[:ラッキー:]

2月1日練習記録

早いもので2月ですね。
いよいよ本格的に暗譜・・となってまいりました。

・・が、インフルエンザ等での欠席者多し!
みなさまくれぐれもお気を付けください。


はじめの1時間半ほどは男女別に別れて
暗譜を見据えつ、おさらいをしていきました。
気になるところは、まだ沢山ありそうです[:てれちゃう:]


そのあとは休憩を挟んで椅子を片付け
ペアになっての簡単な立ち稽古。
まだ、正式なペアを組むまでには時間がありそうですが、
毎回の即席ペアも、やっぱりちょっと気になるところです[:ポッ:]





ただ歌う・・ところから徐々に
1歩2歩と踏み込んで、演技を考えながら
歌いこんでいく・・という段階に来ています。
そこにヴィオレッタがいたら・・
そこにフローラがいたら・・
どんな演技になるのだろうか。
そして、どんな声(声色)になるのだろうか・・。
そんなことも考えながら歌いこんでいきます。
オペラの難しいところであり
また、醍醐味でもありますね。
さぁ、いよいよ次回は
演出家の伊藤先生をお迎えしての
第2回目の練習です。
あらためて前回の練習を振り返り、
暗譜し、進化した姿でお迎えしたいですね。
男性はジャケット着用。
女性はロングスカートで練習に臨みましょう。
ミニスカートは不可です。ご注意ください。