2009年3月29日日曜日

バックステージツアー


まつもと市民芸術館で行われたバックステージツアーに参加してきました。

ステージから望む客席の様子には
感慨もひとしお・・といった感じ。
12月の本番への想いが強くなります。

普段、歌い手側でも見ることができない
照明などの部分を4階席よりも更に上部から見学できました。
オペラの舞台でも私たちから見えないところで
本当に多くの方々が関わり、そして
支えてくださることになるのだな・・ということを実感。
頑張らなくちゃな[:ポッ:]

2009年3月22日日曜日

3月22日練習記録

本日の練習は・・
まずはミッチリと男女に別れて
“あやしい”箇所を確認していきました。

ほとんど暗譜も終わりとなっていますが
何となく苦手な場所・・とか
こういう音階だと音が下がる・・とか
丁寧にさらっていくと結構
あちこちで“引っ掛かり”ます。

今のうちにきちんと「音符」だけでなく
そして「歌詞」だけでなく
楽譜全体をきちんと捉えて
正確に歌えるようになることが
立ち稽古を前にとても大切なことだと思います。


最後の1時間は男女ペアになり
1幕から3幕まで通して歌っていきました。
ずいぶん慣れてきたので、ちょっとは
情景が見えるようになってきたかな〜♪


2009年3月16日月曜日

志音会演奏会

昨日は志音会演奏会に行ってきました。合唱団もオーケストラも大変すばらしく、また、1つの高校出身者のみであれだけのコンサートができてしまう事に大変驚きました。
後半のオケと合唱の演奏では、前半にもましてソプラノがよく響いるなあ〜って思ったらソプラノパートに吉野先生がいらっしゃいました。
参加された方、御疲れ様でした^^

2009年3月15日日曜日

春は何の季節?

春ですね〜[:桜:]
春は大好きな季節・・でした[:モゴモゴ:]

悲しいかな・・過去形です×××[:ポロリ:]


春は花粉症の季節です。
ただいま全盛期・・。
くしゃみの連発に目のかゆみ、
そして鼻水と日々闘っています。

鼻炎薬はどうもノドが乾燥するんですよね・・。
ナントカ薬に頼らずに過ごしたいと
思っているのですが・・。

そういえば団内にもお医者様や
薬剤師さんがいらっしゃいましたよね〜[:ワッ!:]
ぜひご進言いただきたいものです[:ポッ:]

2009年3月13日金曜日

うぐいす

3月10日頃から、朝庭でうぐいすが鳴くようになりました。今年は2週間近く春の訪れが早いようです。春はうれしいのですが、時間の流れの速さにあせってしまいます。え?年のせいだって?それはいわない!いわない!・・・でも課題はたまる一方ですTT

2009年3月9日月曜日

3月8日

今日の練習も終わりかけたころ、2幕の合唱が終わり、「ここで幕が閉まります。動かないように!」でし〜んとなったところ、ドリフターズの加藤茶に、勝るとも劣らないような絶妙のタイミングで「ハックション!」今日のおいしいところを総取りした飯ケ浜氏でした。

2009年3月8日日曜日

3月8日練習記録

本日の練習は前回の伊藤先生・・もとい
ムッシュ・タカのご指導を受けた形で
簡単な立ち稽古も含めおさらいしていきました。

言われていることはよ〜く理解できる。
でも、それを声に・演技に移せるかというと
それはそれでまたもう2段も3段も
階段を登らなくてはいけない感じです[:ムニョムニョ:]

だんだんと情景を思い描き、
ソリストとのやりとりを想定しながら
歌い進めていきますが
実際にソリストをお迎えするのは
まだまだ当分先の話。
でも、そこに人がいないとどうしても
視点も定まらないし感情も中途半端に[:汗:]
・・そこで本日の練習では
日頃優雅に美しい伴奏を弾いてくださっている
コレぺティさんたちが大活躍!
時にはアルフレードに・・
そして時にはヴィオレッタとなって
私たちの意識づけに大いに貢献してくださいました。
暗譜も終盤です。
本格的な立ち稽古の前に、まずは
きちんと歌えるように頑張りましょう!

2009年3月2日月曜日

男声パート合同飲み会(新年会?)のご報告

遅くなりましたが、2月28日の練習後におこなわれた
男声パート合同飲み会(新年会?)の様子をご報告します。

いままで暑気払いも忘年会もなく
そろそろ梅の花の便りも聞く頃になり
男声パート合同飲み会が20数名もの参加によって
ついにおこなわれました。

場所は中町通りにある、おしゃれなイタリアンのお店です。
新年会を兼ねてということで
やはり「明けましておめでとうございます。」といって乾杯!

おしゃれなお店の雰囲気と不釣り合いなおじさんたちが
ワインやかわいいカクテルに
ベルディも食べていたであろうおいしいパスタ料理を賞味していると
今日は女性禁制のはずだったのに
なんと指揮者のY野先生が突然乱入し
またいつもの独壇場‥ となりかけたとき
演出の伊藤さんが突然おいでになって
雰囲気は一転してすばらしい飲み会になりました。

そして、Y野先生の仕切りで
演出の伊藤さんのことを(椿姫はパリが舞台だからということで)
「ムッシュ・イトウ」とを今後はおよびすることになりました。

その後2次会はわれらがインペグのお店
蕎麦倶楽部○○木へ場所を移し
どこからから現れたのか女声陣と
コレペティのお二人(今とても可愛い某コレペティと30数年昔は凄く可愛いかったそうな蕎麦倶楽部○○木の常連の某コレペィ)
も合流しての大宴会!

あの大宴会が最後にどうなったか
途中で帰ってしまった私にはわかりませんが
ムッシュ・イトウは翌日は無事でいらっしゃたのでしょうか?
ねえ、管理人さん、あの後はどうなったんデスカ?



2009年3月1日日曜日

発声講習会のご案内

5月24日(日)に中信合唱連盟主催
第6回中信発声講習会が
あがたの森で開催されます。

我がジェルモン太田直樹先生も
バスの講師として携わってくださるようです。
奮って参加しましょう。



日程 10:00〜16:30
内容 パート別に部屋を分け、パートの特性を生かした発声の講習です
   各パート限定6名のワンポイントレッスンもあり(申し込み多数の場合は抽選)
   30分の個人レッスンもあり。(女声優先で限定9名、ピアニスト同伴)
講師 ソプラノ 齊藤三和子先生
        瀬戸理恵子先生
   メゾソプラノ 紙谷弘子先生
   アルト 三宮美穂先生
   テナー 土崎譲先生
   バス 太田直樹先生
   個人 加納悦子先生
申込 中信合唱連盟に加盟されている合唱団の方は所属団体を通して申込。
   それ以外の方は次回練習時までにサブインペグまで。

2月28日練習記録

演出の伊藤先生・・いや、伊藤さんを
お迎えしての第2回目の練習でした。
  ちなみに“先生”と呼ばれるのは苦手だそうです[:イヒヒ:]
伊藤さんにはイチオウ前回よりも進歩した
・・と感じていただけたようなので
ちょっとひと安心・・でしょうか?


それにしても、男性はジャケット着用。
そして女性はロングスカート・・ということで、
服装からも“いよいよだな”という感じがしました。

3月に2回の練習がありますが
音楽稽古はそこでひと区切り。
歌える・・ということを大前提に
4月からは演技の練習に移行します。

伊藤さんの言われたことを反芻しながら
体調管理とともに頑張りましょう[:ラッキー:]


伊藤さんの名言集


○休符の中にドラマがある!これがオペラの醍醐味!!
○くちばしを長く長く伸ばすように発音
○息が来るから声が出る。息が来るから音が出る
○イタリア語に聞こえるためには、あごとのどでセーブしない。息はつかい切る
○pppはfffと表裏の関係。子音を立ててpほど遠くへ投げる
○“音量”のための記号ではなく“表現のため”の記号
○演技で劇場の空気を動かす!

ヴォーカルスコア



いよいよ手元にヴォーカルスコア(リコルディ版)が来ました。

暗譜も終盤となってから手にした真新しいこの楽譜。
今後いかに手に取り、生かしていくかは
それぞれ個人の課題・・でしょうか。

こちらの楽譜もしっかりと“汚し”て行きましょう[:鉛筆:]