2010年1月11日月曜日

アバター

今話題のアバターを見てきました。
残念ながら松本では3D上映はありません。
映像はCGと実写の合成がすばらしく美しさはかなりのものです。
また展開の速さも計算されつくされていて、3時間近い上映なのですが、あっという間に終わります。
しかし、見終わった後の悲しさというか脱力感は重く感じられます。単に大殺戮がいけないとか、経済優先の行動がいけないとかというのではなく、根本的な「正義」が、自分とはかけ離れていて、とっても悲しくなりました。形的にはハッピーエンドなのでしょうが、久しぶりに見て後悔する映画でした。

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